自然と人間の調和を夢見て

時流に振り回されず、本質を問いつづけます

最近のしごと

  • 大辻永. (2024.9.7) 自然の恩恵・恵み, 日本理科教育学会第74回全国大会(滋賀大会)→PDF
  • 大辻永. (2024.9.6). 枠組みを超える自然災害教育, 藤岡達也(編著). 『理科で考える自然災害』東洋館出版社, 149p, 18-21.→ Book Info
  • Otsuji H. (2024.8.28). Incorporating natural blessings and disasters to develop an integrated school curriculum, IGC2024(37th International Geological Congress, Busan), T26(Geoscience Education)-Session 4(International perspectives for natural disaster education)
  • Otsuji, H. (2024.7).The Origin of Primary Science Education in Japan: A case of an East Asian Country., in Alessandra A. Viveiro, Maria Cristina de Senzi Zancul & Pedro Neves da Rocha (eds). Science Teaching in Primary School: Theoretical essays and experiences from American, Asian and European researchers, University of Campinas (Unicamp) and São Paulo State University (Unesp), Brazil, 98-114. →eBook
  • 大辻永. (2024.6). 令和5年度 野外研講座-2「見沼通船堀」の感想, 『野外調査研究』Vol.8, 68-72.
  • 大辻永. (2024.3). 教育の基礎的理解に関する科目の内容構成-1-:「教育基礎論」と「教職概論」, 東洋大学教職センター紀要 6, 37-47.
  • 大辻永. (2023.8.24). 「稲むらの火」成立過程の3つの物語-小泉八雲がねらったこと, 2023年度全国地学教育研究大会・日本地学教育学会第77回全国大会(滋賀大会)34-35. →PDF
  • 【地域連携】令和5年度川越市小学生科学体験事業「川越サマー・レクチャー 2023」 テーマ:ものとエネルギー ①塩の宝石、②ウーブレック、③二酸化炭素、④シャボン玉、⑤キタイを越えて、⑥水飲み鳥に挑戦! 2023.8.23 川越市立教育センター 市内の小学校32校から各1校計30名の6年生が集い、不思議な現象に頭をひねってくれました。平松不二夫先生の伝説の実験(YouTube)も再現できました。
  • 大辻永. (2023.6-7). 人間と自然~理科の視点から国語教材を考える~(文京アカデミー 3回講座), ①6/21: 三年ねたろう, ②6/28: 稲むらの火, ③7/5: 蕪村が菜の花畑で見たものは, 文京アカデミー 2023年度前期#29. →HTML
  • 大辻永. (2023.3.). コラム 人文と理科をかけめぐる, 東洋大学理工学部機械工学科『テクノレポート 2021-2022』.→PDF
  • 大辻永. (2023.3.). 涅槃の夜の月, 東洋大学理工学部機械工学科『テクノレポート 2021-2022』.→PDF
  • 大辻永. (2023.3). 学びあう「教育実習」事後指導, 東洋大学教職センター紀要 5, 15-22. →PDF
  • 大辻永. (2022.12.13). STEAM教育実践のための理論的なフレームワーク, 藤岡達也編著『よくわかるSTEAM教育の基礎と実例』講談社, pp.43-52.→HTML
  • 大辻永. (2022.11.15). 「教科横断」の「教科」と開発事例, 『理科の教育』71(11), (No.844), 13-16.
  • 大辻永. (2022.9.24). 問題としての電力・電力量: 電力逼迫は自然災害か?主体的に考える. 日本理科教育学会第72回全国大会(旭川大会)課題研究「理科で自然災害をどう取り扱うかⅦ」#6.→PDF
  • Otsuji. H. (2022.8). The Moon in the Night of Nirvana, IX GeoSciEdu 2022, Matsue, Japan.→PDF
  • Otsuji, H. (2022.4.4). Obtaining Research Fund from Japan: Factors to Consider, 40th Agency Research In-House Review, Keynote speech, 9:00-9:40am, April 4, 2022, West Visayas State University, Philippines.
    YouTube 13'22"
  • 大辻永. (2022.3.25). 中学生を対象にした大学や学問に関するオンライン職場体験, 東洋大学教職センター紀要 Vol.4., 3-11. →PDF
  • 大辻永・相賀由美子・木澤利英子・髙岩千尋・永野俊雄・西村吉弘・原正・山崎吉朗. (2022.3.25). コロナ禍における教職科目担当者の奮闘-川越キャンパス、紙上座談会-, 東洋大学教職センター紀要 Vol.4.,45-55.
  • 大辻永. (2022.2.25). 科学教育・技術教育とSTS, 塚原ほか編著『よくわかる現代科学技術史・STS』ミネルヴァ書房, pp.152-153.
  • 大辻永. (2021.12.25). 総合的な学習の時間と防災 -101人のアンケートから-, 科学研究費補助金(基盤研究B、代表:藤岡達也滋賀大学教授)「日本における防災,減災及び復興に関する教育の体系化と持続可能な国際社会への貢献」, 東北大学災害科学国際研究所 1階会議・セミナー室, 2021年12月25日 午前10時~午後5時, 15:00~15:30.
  • 大辻永. (2021.9.19). 流域思想とアフプアア: 防災意識と自然認識の鍵概念, 藤岡達也代表「課題研究: 理科で自然災害をどう取り扱うかⅥ」, 日本理科教育学会第71回全国大会(群馬大会)課題研究7-G6, p.104. Online
  • 東洋大学教育職員免許状更新講習(選択必修)学習指導要領の改訂とこれから求められる資質・能力の育成(後半 3h)受講者27名, 2021.8.7 14:00~16:30 白山キャンパス A301室
  • 川越市教育委員会, 理科授業スタンダード研修会(指導力向上コース), 2021.7.29, 13:35~16:25, 川越市教育センター・理科室, 参加9名.
  • Otsuji, H. (2021.7.19). Lessons of a Veteran Teacher's Ordinary Instruction in Elementary School Science: Implications to Using an Analysis of Fujio Hiramatsu's Practice, in Isozaki & Sumida (eds.). Science Education Research and Practice from Japan, London: Springer, 221p, 109-131. DOI
  • Otsuji, H. (2021.6.19). The Philosophical Background of Art in STEAM Education: Practical Trial for Prospective Science Teachers in Japan, EASE Conference 2021, Shizuoka, Japan (Online), Room 4 (3: Science Education for Middle or Secondary School and Related Areas), DAY 2 [June 19th (Sat.)] Session 3, 14:30-16:00 (JST:GMT+9) YouTube 12'45"
  • 大日本図書. (2021.4). 『理科の世界』(中学校理科教科書)→HTML
  • 大辻永. (2021.3). あるSTEAM教育の試みを通して見えてきたもの-Art性の検討から実存主義的実践への回帰-(Through a STEAM Education Trial in Pre-service Teacher Training Program: Beyond the Question of "Where is the Art?"), 『東洋大学教職センター紀要』Vol.3, 21-27.→PDF
  • 大辻永・関口元基・Young-Shin Park. (2020.8.19). 訪日外国人等を対象にした防災・環境サイト開発に向けて-高等学校学習指導要領と教科書分析からのコンテンツ作成-, 『環境教育』30(1), 74-79. Refereed
  • 大辻永. (2020). 蕪村が菜の花畑に見たものは-日本版STEAM教育実践の試み-(What Buson Caught in the Canola?: A Practical Trial of STEAM Education in East -Asia), 日本科学教育学会第44回年会(姫路大会, オンライン開催)2020.8.25-27.G064. →PDF

論文

  • 大辻永. (印刷中). 教育の基礎的理解に関する科目の内容構成-1-:「教育基礎論」と「教職概論」, 東洋大学教職センター紀要 6, **-**.
  • 大辻永. (2023.3). 学びあう「教育実習」事後指導, 東洋大学教職センター紀要 5, 15-22.
  • 大辻永. (2022.11.5). 「教科横断」の「教科」と開発事例, 『理科の教育』71(11), (No.844), 13-16.
  • 大辻永. (2022.3.25). 中学生を対象にした大学や学問に関するオンライン職場体験, 東洋大学教職センター紀要 Vol.4.,3-11. Online Intern for Junior secondary students
  • 大辻永・相賀由美子・木澤利英子・髙岩千尋・永野俊雄・西村吉弘・原正・山崎吉朗. (2022.3.25). コロナ禍における教職科目担当者の奮闘-川越キャンパス、紙上座談会-, 東洋大学教職センター紀要 Vol.4.,45-55.
  • 大辻永. (2021.3). あるSTEAM教育の試みを通して見えてきたもの-Art性の検討から実存主義的実践への回帰-(Through a STEAM Education Trial in Pre-service Teacher Training Program: Beyond the Question of "Where is the Art?"), 『東洋大学教職センター紀要』Vol.3, 21-27.実存主義への回帰 Art in STEAM
  • 大辻永・関口元基・Young-Shin Park. (2020.8.19). 訪日外国人等を対象にした防災・環境サイト開発に向けて-高等学校学習指導要領と教科書分析からのコンテンツ作成-, 『環境教育』30(1), 74-79. Refereed
  • Yu Chen, Chorng-Jee Guo, Kam Ming Lim, Kong-Ju Mun, Hisashi Otsuji, Young-Shin Park, David Sorrell, Wing Mui Winnie So. (2020.7). The Influence of School Entry Skills in Literacy and Numeracy on the Science Achievement of Fourth Grade Students and Schools in Asian Regions, Eurasia Journal of Mathematics, Science and Technology Education, 16(9), em1877 Refereed
  • 大辻永. (2020). 長瀞巡検3年間の軌跡 (Three-years Footprint of Fieldwork to Nagatoro, Saitama: Outdoor Active Learning implemented on Constructivism), 『東洋大学教職センター紀要』Vol.2, 27-37. 長瀞巡検
  • 大辻永. (2019.3.26). STEM/STEAM Education のArt をめぐって~研究ノート~ (A Discussion on the Art in STEM and STEAM Education), 『東洋大学教職センター紀要』Vol.1, 69-75.STE(A)M 2019 Art in STEAM
  • Park, Y.-S., Chung, W.-G., and Otsuji, H. (2018.10). Exploring Science Communication of Global Issue and Suggesting its Implication in Science Education: The Cases about Nuclear Energy of Korea and Japan, Journal of Korean Earth Sci. Soc., 39(5), 483-500. Refereed
  • 山下修一・鳩貝太郎・大辻永・後藤顕一・松原憲治・松原静郎. (2018.3). 理科デジタル教科書のニーズと可能性: 指導主事へのアンケート・授業視察・インタビュー調査から, 『東京理科大学教職教育研究』No.3, 47-59.理科デジタル教科書のニーズと可能性 Refereed
  • 大辻永. (2017.1). 自分探しとInterlocalな国際化のために, 日本理科教育学会『理科の教育』No.774, 66(1),特集:学びが広がる地域教材, 16-19.理科の教育 2017.1
  • 伊藤孝・上栗伸一・片口直樹・大辻永・橋浦洋志. (2015.11). 富士山をフィールドとした多面的学習プログラムの実践 1― 地学と美術編 ―, 『茨城大学教育実践研究』34,211-224. 富士山フィールド
  • 伊藤孝・大辻永. (2014). 北バンクーバー Cheakamus Centre におけるサケ学習について : サケ学習の実際と今後の展開についての一提案, 『茨城大学教育学部紀要(教育総合)』増刊号, 505-521. Cheakamus Centre におけるサケ学習
  • 大辻永・五島浩一. (2014). 参加してよかったと思える教員研修:理論と実践を逆転させる試み, 日本理科教育学会『理科の教育』シリーズ「新・授業力向上講座 『理論』と『実践』が融合する授業」第14回, 63(5). 46-49.理論と実践の逆転
  • 田崎裕太・大辻永. (2013). 日本における理科教育の社会文化的特徴-日本の理科教育における仏教思想の影響-, 『茨城大学教育学部紀要(教育科学)』62, 73-88. 理科教育の社会文化的特徴
  • 上栗伸一・伊藤孝・郡司晴元・大辻永・三田直樹・岡崎智鶴子. (2013). 北海道十勝周辺を対象とした「地学野外実習」の授業報告, 『茨城大学教育学部紀要(教育科学)』62, 61-71. 北海道十勝
  • 荒川智・田中健次・村野井均・村山朝子・渡部玲二郎・大辻永・郡司晴元・西川陽子. (2012). 茨城大学教育学部附属学校園におけるサスティナビリティー教育の実態調査とESDカレンダーの試作, 『茨城大学教育学部紀要 人文・社会科学・芸術』61, 41-54. ESDカレンダー
  • 大辻永. (2008.10). ポスト・モダンの科学教育研究法:Autobiography, 『理科の教育』57(10), 40-43.PDF 308kB 4p
  • 冨田俊幸・大辻永・利安義雄. (2007). 「個人のエネルギー選択」に関するカリキュラム開発研究 : 多元的価値社会における意思決定にむけた問題解決能力の育成, 『茨城大学教育学部紀要(教育科学)』 Vol.56, p.103-116. エネルギー選択
  • 福井勲・大辻永・利安義雄. (2005.3). 高校生の電磁波に関する意識とその学習への効果的アプローチ, 『茨城大学教育学部紀要(教育科学)』54, 25-38.
  • 大辻永. (2004.6). 「アウトソーシングする理科教育」がねじれないように, 『理科の教育』623, 53(6), 364-367. アウトソーシング
  • 豊田雅之・大辻永・利安義雄. (2004). 動物園を活用した中学校理科学習のための調査研究, 『茨城大学教育学部紀要(教育科学)』53, 1-12.
  • 藤田忠弘・大辻永・利安義雄. (2004). 環境学習プログラムの基礎的研究-里山の教材化を通して, 『茨城大学教育学部紀要(教育科学)』53, 13-26.
  • 豊田雅之・大辻永・利安義雄. (2003). 動物園を活用した中学校理科学習のための基礎的研究, 『茨城大学教育実践研究』22, 93-104. 動物園教育
  • 大辻永・尾崎久記・鈴木敦・竹野英敏・戸塚茂則・皆川善廣(茨城大学地域貢献特別支援事業・高大連携プロジェクト). (2003). 茨城大学新入生の実態に関する調査研究(資料), 『茨城大学大学教育センター年報2003』.
  • 大辻永・大島寛久. (2001). 「科学の祭典・茨城大会」検索システムの構築, 『茨城大学教育実践研究』20,139-146. 科学の祭典検索システム
  • Aikenhead, G. & Otsuji,H. (2000.11). Japanese and Canadian Science Teachers' Views on Science and Culture, Journal of Science Teacher Education, 11(4), 277-299. HTML Full Paper English Japanese and Canadian Science Teachers' Views
  • 大辻永・南波克行. (2000.10.15). ネットワークを教育に導入する以前の問題点を改良のためのオルターナティブ, 『理科の教育』49(10), 12-15.
  • 大辻永. (1999). 学生の学生による学生のためのレポート課題, 『茨城大学教育実践研究』18, 1-13. 学生レポート
  • 大辻永・生天目道晴・山路純子. (1999). 母と子の動物観に関する比較研究, 『茨城大学教育学部紀要(教育科学)』48, 47-62.
  • 藤岡達也・大辻永・山田俊弘. (1999.3). 科学教育における自然災害の取扱いについて, 『科学教育研究』23(1), 3-13. Refereed
  • 大辻永. (1998.8.15). 理科の中で環境倫理をどのように扱うか, 『理科の教育』47(8), 8-11.
  • 大辻永. (1997.6). 科学教育における概念研究の登場と問題点, 日本科学教育学会『科学教育研究』21(2), 75-82. Refereed
  • 大辻永・春山貴子・小川正賢. (1997.6). 大学入試小論文問題にみられるSTS問題の内容分析, 『科学教育研究』21(2), 92-100. Refereed
  • 大辻永. (1996). 対話のパレット-対話を重視した初等理科教育法実践報告-, 『茨城大学教育実践研究』15, 313-328. 構成主義
  • 大辻永. (1996.3). 科学教育における構成主義の主張をめぐって-研究ノート-, 『茨城大学教育学部紀要(教育科学)』45, 65-73. 構成主義
  • 大辻永・鶴岡義彦. (1994.12.1). 高等学校理科新設科目及びSTS教育の科学論的内容に対する教師の評価, 『科学教育研究』18(4), 205-215. Refereed
  • 大辻永・赤堀侃司. (1994.12.1). リンクの意味分析による概念構造図の評価観点とその妥当性, 『科学教育研究』18(4), 167-180. Refereed
  • 大辻永・鶴岡義彦. (1994). 理科I「人間と自然」に対する履修者と教師による評価-理科への科学論的内容の導入に関する研究-(共著), 『千葉大学教育実践研究』1, 53-68.
  • Otsuji,H. & Akahori,K. (1993). Searching for Changes of Cognitive Structure in Science Teaching: Applying KJ Method in STS Instruction, Journal of Science Education in Japan (Japan Society for Science Education), 17(3), 133-143. Refereed Otsuji Akahori 1993

著書




  • 大辻永. (2024.9.6). 枠組みを超える自然災害教育, 藤岡達也(編著). 『理科で考える自然災害』東洋館出版社, 149p, 18-21.→ Book Info
  • Otsuji, H. (2024.7).The Origin of Primary Science Education in Japan: A case of an East Asian Country., in Alessandra A. Viveiro, Maria Cristina de Senzi Zancul & Pedro Neves da Rocha (eds). Science Teaching in Primary School: Theoretical essays and experiences from American, Asian and European researchers, University of Campinas (Unicamp) and São Paulo State University (Unesp), Brazil, 98-114. →eBook
  • 大辻永. (2022.12). STEAM教育実践のための理論的なフレームワーク, 藤岡達也編著『よくわかるSTEAM教育の基礎と実例』講談社, 43-52.→HTML
  • 大辻永. (2022.2.25). 科学教育・技術教育とSTS, 塚原ほか編著『よくわかる現代科学技術史・STS』ミネルヴァ書房, pp.152-153.
  • Otsuji, H. (2021.7.19). Lessons of a Veteran Teacher's Ordinary Instruction in Elementary School Science: Implications to Using an Analysis of Fujio Hiramatsu's Practice, in Isozaki & Sumida (eds.). Science Education Research and Practice from Japan, London: Springer, 221p, ISBN-13: 978-9811627453, pp109-131. DOI
  • 鶴岡義彦・大辻永. (2019.9.10). 高校共通必修科目・理科I「人間と自然」に対する履修者と教師による評価, 鶴岡義彦(編著). 『科学的リテラシーを育成する理科教育の創造』大学教育出版, 324p, 第5章, 86-103.
  • 大辻永. (2019.9.10). 3.11以後のSTSリテラシーとその育成, 鶴岡義彦(編著). 『科学的リテラシーを育成する理科教育の創造』大学教育出版, 324p, 第12章, 224-244.
  • Otsuji, H. (2019.3.21). Where Do I Come From? What Am I? Where Am I Going?: How the Grandson of a Mahayana Buddhism Priest Became a Science Educator, In P.C.Taylor, & B.C.Luitel. (eds.), Research as Transformative Learning for Sustainable Futures: Global Voices and Visions, Brill/Sense Publishers. 346p, Ch.10, 161-171. DOI:10.1163/9789004393349_010, ISBN-13: 978-9004393332.
  • 大辻永. (2016.8.10). ふしぎのタネを, 茨城大学教育学部・茨城大学教育学部附属幼稚園. 『楽しく遊んで、子どもを伸ばす:子育て・保育の悩みに教育研究者が答えるQ&A』. 福村出版 (2016.8.3), 122p, 76-80. 『楽しく遊んで、子どもを伸ばす』
  • Hisashi OTSUJI, Phil Seok OH, Chang Chun LIN, Wing Mui Winnie SO, & Yu-ling LU. (2016.9.20). Primary School Science Teacher Training in East-Asia: In the Continuous Reforming for the Quality Assurance. in Huann-shyang Lin, John K. Gilbert, & Chi-Jui Lien (eds.). Science Education Research and Practice in East Asia: Trends and Perspectives, Chapter 9, Taipei: Higher Education Publishing Co., Ltd., 446p, 245-272. ISBN-13: 978-1539468059
  • 大辻永. (2013.3.1). 自然災害と理科授業, 大高泉(編著)『新しい学びを拓く 理科授業の理論と実践(中学・高等学校編)』第9章第6節, ミネルヴァ書房, 253p, 233-242.(2013.2.25) ミネルヴァ
  • 大辻永. (2011.12.22). 生きてはたらく問題解決能力育成のために: 津波防災教育の教材研究, 藤岡達也(編著)『持続可能な社会をつくる防災教育』協同出版, 204p, 76-90.生きてはたらく問題解決能力育成のために
  • Otsuji, H. & Gunji, H. (2011.6.30). Pedagogies of sustainability education, in Komiyama H. et al.(eds) "Sustainability Science: A Multidisciplinary Approach", Tokyo: United Nations University Press, 496p., 374-384.PDF 62kB 11p English ISBN-13: 978-9280811803
  • 大日本図書『たのしい理科』小学3~6年(平成23年度版)
  • 大辻永. (2011.3.31). 三年寝太郎と金山衆, 藤岡達也(編著)『環境教育と総合的な学習の時間』, 協同出版, 204p, 第3章第2節, 126-135.
  • 大辻永. (2010.10.10). 水戸藩の災害対策,茨城大学ICAS編(田村誠編・齋藤修編・佐藤嘉則編・長谷川良二編・上柿崇英編) 『茨城大学発:持続可能な世界へ』茨城新聞社, 244p, 176-178.
  • 大辻永・伊藤哲司. (2010.10.10). 「稲むらの火」に学ぶ,茨城大学ICAS編(田村誠編・齋藤修編・佐藤嘉則編・長谷川良二編・上柿崇英編)『茨城大学発:持続可能な世界へ』茨城新聞社, 244p, 179-180.
  • 大辻永. (2010.10.10). ハード・ソフトの水害対策,茨城大学ICAS編(田村誠編・齋藤修編・佐藤嘉則編・長谷川良二編・上柿崇英編)『茨城大学発:持続可能な世界へ』茨城新聞社, 244p, 183-184.
  • 大辻永. (2008.6.5). 「稲むらの火」のモデル濱口梧陵:人間愛と機転に満ちたハードとソフトの適応策, 三村信男・伊藤哲司他(編著)『サステイナビリティ学をつくる』新曜社, 297p, 173-182.PDF 2MB 6p
  • 大辻永. (2008.3.25). ハード・ソフトの水害対策ー災害に対する適応策ー, 茨城新聞.
  • 大辻永・伊藤哲司. (2007.10.23). 先人の優れた適応策-「稲むらの火」に学ぶー, 茨城新聞.
  • 大辻永. (2007.8.28). 生活様式、意識に変化ー豪テレビ「炭素警察」ー, 茨城新聞.
  • 大辻永. (2007.7.24). 辰ノ口堰造り飢餓を回避ー水戸藩の災害対策ー, 茨城新聞.
  • 大辻永. (2006.3.1). 「総合的な学習」の進め方-教員養成の立場から-,藤岡達也(編著)『地域環境教育を主題とした「総合学習」の展開』,協同出版, 191p, 23-30.
  • 中学校理科教科書『新版 中学校理科』(第一分野上下、第二分野上下)大日本図書株式会社, 2006-.
  • 高等学校理科教科書『理科基礎』大日本図書株式会社(宇宙像の変遷の章を担当), 100-113, 2003.
  • 高等学校理科教科書『「理科基礎」教授資料』大日本図書株式会社, 2003, 88-106.
  • 「同化」と「排除」の問題をどう考えるか, 小川正賢監訳『新しい理科教授学習論:子ども一人ひとりの見方・考え方を損なわずに科学を学ばせるには』東洋館出版社, 9章, 128-141, 2000/5. 原典/Hodson D., 1998, Teaching and Learning Science: Towards a Personalized Approach, Open University Press (Nov. 1998)
  • 「文化化」過程として理科教育を眺める, 小川正賢監訳『新しい理科教授学習論:子ども一人ひとりの見方・考え方を損なわずに科学を学ばせるには』東洋館出版社, 8章, 110-127, 2000/5. 原典/Hodson D., 1998, Teaching and Learning Science: Towards a Personalized Approach, Open University Press (Nov. 1998)
  • 大辻永. (1998.3.20). 漂う研究者-コペルニクス-, 小川正賢(編著)『惑いのテクノロジー:科学技術社会をどう生きるか』東洋館出版社, 212p, 82-97.
  • 大辻永. (1997.4.25). 1億総無責任時代の環境問題, 『科学技術時代への処方箋』北樹出版, 206p, 106-125.
  • 植村美佐子他編訳. (1993.3). 『科学年表:知の5000年史』(分担訳), 丸善出版社. 原典/Alexander Hellemans & Bryan Bunch (eds.). (1991). The Timetables of Science: A Chronology of the Most Important People and Events in the History of Science, Simon & Schuster.
  • 天体としての地球, R.ドライヴァー・E.ゲスン・A.ティベルギェ(編). (1993.2.25).内田正男(監訳)貫井正納・鶴岡義彦・大辻永・桑垣英夫・末永幹夫・須栗潔・田中健一郎・堀米宏・吉田雅巳(約). 『子ども達の自然理解と理科授業』東洋館出版社251p, 9章, 210-235. 原典/Rosalind Driver, Edith Guesne and Andree Tiberghien (eds.) (1985.1). Children's Ideas in Science, Open University Press.

MISC

  • 大辻永. (2023.3. 印刷中). コラム 人文と理科をかけめぐる, 東洋大学理工学部機械工学科『テクノレポート 2021-2022』.My work 2021-2022
  • 大辻永. (2023.3. 印刷中). 涅槃の夜の月, 東洋大学理工学部機械工学科『テクノレポート 2021-2022』.Moon of the Nirvana
  • 大辻永. (2019.3.19). これからの放射線教育の方向性, 福島県教育委員会(編).『ふくしま 放射線教育・防災教育実践事例集』, 44.
  • Otsuji, H. (2018.9.30). The four motions of the earth, EASE Newsletter, 11(3), 9-10. Four motion The four motions of the earth
  • 大辻永. (2018.4). 教師をめざすみなさんへ, 東洋大学教職センター『パイディア』29, 4-8.教師をめざすみなさんへ 2018.4
  • 大辻永. (2018.3.31). 地域と連携したこれからの学校防災に向けて, 東北大学災害科学国際研究所・福島県教育委員会・滋賀大学大学院教育学研究科,『東日本大震災発生後の教育行政の取組による日本の被災地及び被災懸念地域への防災教育・防災管理の改善と課題』平成29年度東北大学災害科学国際研究所共同研究プロジェクト, 94p., 84-89.
  • 小林宣夫・大辻永. (2016.6). ラムサール条約登録予定湿地涸沼のワイズユース等に関する事業, 茨城大学社会連携センター『平成27年度茨城大学社会連携事業会支援事業・戦略的地域連携プロジェクト報告書』7-15. 茨城大学地域連携推進本部
  • 大辻永. (2015.9.30). 涸沼(ひぬま)ラムサール条約登録に際して, 平成27年度茨城大学環境報告書(特集記事), 10-13. 茨城大学環境報告書 茨城大学環境報告書2015
  • 小林宣夫・大辻永ほか. (2015.6.). ラムサール条約登録予定湿地涸沼のワイズユース等に関する事業, 『平成26年度茨城大学社会連携センター戦略的地域連携プロジェクト報告書』, 11-18.
  • 平成24年度文部科学省科学研究費補助金(挑戦的萌芽研究) 科学教育授業実践にみる日本仏教の影響 研究課題番号:24650515 研究代表:大辻永 中間まとめ 平成25年2月28日 65p Kakenhi Report
  • 大辻永. (2014.3.25). 学校安全・防災訓練 (コラム5), 三村信男監修・田村誠・伊藤哲司・木村競・加藤禎久・坂上伸生編『ポスト震災社会のサステイナビリティ学:地域と大学の新たな協働をめざして』57-58.
  • 郡司晴元・大辻永. (2014.3.25). 教育の場にサステイナビリティの視点を (コラム16), 三村信男監修・田村誠・伊藤哲司・木村競・加藤禎久・坂上伸生編『ポスト震災社会のサステイナビリティ学:地域と大学の新たな協働をめざして』171.
  • 大辻永. (2012). 今も広い背中を仰ぎ見て 『羽田一正先生 追悼文集』2012.6.22『羽田一正先生 追悼文集』より
  • Otsuji, H. (2012). Introduction to the Tohoku Earthquake and Followed Disasters, EASE Newsletter 5(1), Mar. 2012. p.6.EASE Newsletter
  • 大辻永. (2012). 生きてはたらく問題解決能力育成のために: 津波防災教育の教材研究, 藤岡達也(代表)東アジア等の自然災害に関する防災・減災教育についての日本の教育貢献の可能性, 平成22-23年度科学研究費補助金基盤研究(B)研究成果中間報告書(H24.3), 28-36.
  • 大辻永. (2011). 震災の教訓どう生かす 自ら判断・解決する力必要, 茨城新聞 2011.6.29 12面震災の教訓どう生かす 茨城新聞 2011.6.29
  • 大辻永. (2011.5). 田老地区における津波災害, 茨城大学東日本大震災調査団『東日本大震災調査報告書』91-94. PDF 117MB 115p Japanese
  • 大辻永・郡司晴元. (2011). 田老地区の現状, 茨城大学東日本大震災調査 中間報告会(2011.4.19). Japanese
  • 大辻永. (2010). 見えないところにそれはある, 茨城大学教育学部同窓会会報43, 6-7, H22.12.27 PDF 76kB 2p Japanese
  • 大辻永. (2011). 3. 全一的日本精神の一つの相 大日本図書編『中学校教育フォーラム』「コラム:科学のひろば」2011冬号 2011.1.5., 22-23.
  • 大辻永. (2010). 2. 行として道として 大日本図書編『中学校教育フォーラム』「コラム:科学のひろば」2010秋号 2010.9.1., 22-23.
  • 大辻永. (2010). 1. 前提を疑い自らの存在する意味を問う 大日本図書編『中学校教育フォーラム』「コラム:科学のひろば」2010春号 2010.4.1. 22-23.
  • 大辻永. (2007.10.23). 茨城大学発:持続可能な世界へ-18-先人の優れた適応策:「稲むらの火」に学ぶ, 茨城新聞, 連載「茨城大学発:持続可能な世界へ」の分担執筆
  • 大辻永. (2007.8.28). 茨城大学発:持続可能な世界へ-10-生活様式、意識に変化:豪テレビ「炭素警察」, 茨城新聞, 連載「茨城大学発:持続可能な世界へ」
  • 大辻永. (2007.7.24). 茨城大学発:持続可能な世界へ-5-辰ノ口堰造り飢餓を回避:水戸藩の災害対策, 茨城新聞, 連載「茨城大学発:持続可能な世界へ」
  • 大辻永. (2007.5.16). 水星、金星、土星, 茨城新聞,「県民の声」欄
  • 大辻永. (2006.9). ことば、ゆさぶり、そして待つこと 『楽しい理科授業』2006/09, pp.24-25. PDF 135kB
  • 全国学力調査へのコメント, 茨城新聞(2007.4.25)20面。全国学力調査に関する有識者のコメントの一つとして掲載
  • 大辻永. (2003.8). いざという時に役立つ日頃からの実践. 『学校教育』48(9)(特集 学校防災体制の見直しを図る:「万が一」の備えは万全か). 第一法規出版, 17-25. 学校教育
  • 池田幸雄他(監修). (2002). 『那珂川リバーブック』国土交通省(分担監修・分担執筆)
  • 池田幸雄他(監修). (2002). 『久慈川リバーブック』国土交通省(分担監修・分担執筆)
  • 大辻永. (2000). 「知」の海原に帆を張って, 『楽しい理科授業』403, p.6.
  • 大辻永. (1998). 概念構造図という道具を越えて, 『理科授業で使う思考と表現の道具』明治図書, 149-150.
  • NHKラジオ「'94夏休みこども科学電話相談」実態調査, 平成6年度科学技術振興調査費報告書「科学技術振興のための青少年の育成方策に関する調査」, 79-88, 1995.
  • 鶴岡義彦・大辻永. (1992.3.10). 総合理科、生物IA及びSTS教育の受け入れに関する理科教師対象の調査研究, 『科学-技術-社会の相互関連(STS)を重視した中等生物教育及び教師教育用モジュールの開発』平成2-3年度科学研究費補助金研究成果報告書, 代表:梅埜國夫, 総合研究(A),課題番号:02301107, 175p, 42-53.

講演・口頭発表等

  • Otsuji. H. (2022.8). The Moon in the Night of Nirvana, IX GeoSciEdu 2022, Matsue, Japan.Moon in Nirvana
  • Otsuji, H. (2022.4.4). Obtaining Research Fund from Japan: Factors to Consider, 40th Agency Research In-House Review, Keynote speech, 9:00-9:40am, April 4, 2022, West Visayas State University, Philippines.
    YouTube 13'22"
  • 大辻永. (2021.9.19). 流域思想とアフプアア: 防災意識と自然認識の鍵概念, 藤岡達也代表「課題研究: 理科で自然災害をどう取り扱うかⅥ」, 日本理科教育学会第71回全国大会(群馬大会).Online
  • Otsuji, H. (2021.6.19). The Philosophical Background of Art in STEAM Education: Practical Trial for Prospective Science Teachers in Japan, EASE Conference 2021, Shizuoka, Japan (Online), Room 4 (3: Science Education for Middle or Secondary School and Related Areas), DAY 2 [June 19th (Sat.)] Session 3, 14:30-16:00 (JST:GMT+9) Refereed YouTube 12'45"
  • 大辻永. (2020.12.26). 防災教育カレンダー作成のための基礎的研究, 東北大学災害科学国際研究所, 科学研究費補助金・基盤研究(B)・18H01071「日本における防災,減災及び復興に関する教育の体系化と持続可能な国際社会への貢献」(代表:藤岡達也滋賀大学教授)
  • 大辻永. (2020.8). 蕪村が菜の花畑に見たものは-日本版STEAM教育実践の試み-(What Buson Caught in the Canola?: A Practical Trial of STEAM Education in East -Asia), 日本科学教育学会第44回年会(姫路大会, オンライン開催)2020.8.25-27.G064. 蕪村は菜の花に
  • 大辻永・清水裕太・平松不二夫. (2020.8). 磁石につけるか近づけるか(1)ー学習指導要領の変遷と2020年新教科書の記述ー, 日本理科教育学会第70回全国大会(岡山大会)2020.8.22-23.磁石をつけるか近づけるか
  • 清水裕太・大辻永・平松不二夫. (2020.8). 磁石につけるか近づけるか(2)ーカリキュラム・マネージメントとその実践ー, 日本理科教育学会第70回全国大会(岡山大会)2020.8.22-23.磁石をつけるか近づけるか
  • 大辻永・関口元基. (2019.8.25). 訪日外国人等を対象にした防災・環境サイト開発ワーキンググループ, 日本環境教育学会第30回年次大会(山梨)緊急プロジェクト「災害と環境教育」総括ワーキンググループ代表:藤岡達也
  • 大辻永. (2019.9.22). 自然災害の合科的取り扱い: 太陽黒点数の変化と江戸時代の飢饉, 日本理科教育学会第69回全国大会(静岡大学 9/21-23)課題研究「理科で自然災害をどう取り扱うか(Ⅳ)」(代表:藤岡達也) 黒点と飢饉
  • Otsuji, H. (2019.6.21-22). Integrated Teaching Resource for Learning to Live Sustainably, 1st Ocean Park International STEAM Education Conference, Hong Kong. poster Refereed
  • 海外活動ゼミ研修 Feb. 15-24, 2019, Kathmandu, Lumbini, Kapilavastu (Nepal)
  • 大辻永・関口元基. (2018.12.8). 訪日外国人の主体的な避難を促進するためのVideo clip開発, 日本理科教育学会第57回関東支部大会『研究発表要旨集』(宇都宮大学)FA-02, p.108. PDF
  • Otsuji, H. (2018.11.30). Experiencing the discourse over a time-lapsed video of a Hungry caterpillar, ASTE International Symposium: "Issues of language in science education: International perspectives", Nov. 29- Dec. 2, 2018, East-Asian Association for Science Education (EASE), National DongHwa University, Hualien, Taiwan. 2018.11.29-12.2 Refereed
  • 大辻永・鎌田正裕・大西和子・藤岡達也・山口克彦. (2018.8.17). 課題研究「科学教育における3.11後の放射線教育」, 日本科学教育学会 42(0), 151-152. 2018.8.17-19. 信州大学
  • 大辻永・関口元基・Young-Shin Park・藤岡達也. (2018.8.4). Natural Disaster Prevention Education for All: 国内外への発信と訪日外国人を視野に入れた防災教育に向けて, 日本理科教育学会第68回全国大会『日本理科教育学会全国大会発表論文集』16(岩手大学, 2018.8.4-5), p.75.
  • Winnie Wing Mui So, Yu Chen, Kam Ming Lim, Kong-ju Mun, Young-shin Park, Chorng-Jee Guo, David Sorrell, and Hisashi Otsuji. (2018). Examining student- and school-level factors affecting 4th graders' science achievement: Two-level multilevel path analyses of TIMSS 2015 in five Asian regions, 2018 WERA World Congress: Cape Town, Aug 3-5, 2018. (World Education Research Association) Refereed
  • 藤岡達也・大辻永・川真田早苗・榊原保志. (2017.8.6). 理科で自然災害をどう取り扱うか(Ⅱ): 「主体的,対話的で深い学び」と防災教育, 日本理科教育学会第67回全国大会(福岡教育大学), 『日本理科教育学会全国大会発表論文集第15号』p.85.
  • 大辻永・藤岡達也. (2017.8.6). 学習指導要領にみる「災」:防災教育からカリキュラム・マネージメントの視点へ, 日本理科教育学会第67回全国大会(福岡教育大学), 『日本理科教育学会全国大会発表論文集第15号』p.86.
  • 大辻永. (2017.3.18). 人間と自然の関係性としてみる富士山宝永噴火、水俣病、イタイイタイ病、原発事故, 日本科学教育学会平成28年度第5回研究会「科学教育温故知新」(千葉大学). 31(5), 5-8.人間と自然の関係性 2017.3
  • Otsuji, H. (2017.3.14). The Really Hungry Caterpilar, 20 Sophomore students, College of Education, Chosun Univeristy, Gwangju, Korea.
  • Otsuji, H. (2017.3.11). Effective science teaching and natural disaster education: How to get children's attention and interests with limited science materials, Teachers Skill Upgrade Seminar, Hotel Araniko, Dhulikhel, Kavre, Nepal, 9:40-11:40, March 11, 2017
  • Otsuji, H. (2016.10.21). How and what a Japanese Science Educator discovered about the relationship between Science Education and Buddhism in Japan, First International Conference of the Transformative Education Research and Sustainable Development, Nepal., 36-37. TERSE2016Nepal Refereed
  • Otsuji, H. (2016.8.28). When the Land is Covered by the Inconvenient, in the Symposium of "Education for Disaster Risk Reduction in Japan", 28O5K-2, EASE 2016 Tokyo, Tokyo University of Science. EASE2016Tokyo Refereed
  • 大辻永. (2016.8.6). 天地返し: 富士山宝永噴火、イタイイタイ病、そして(課6E04), 日本理科教育学会第66回全国大会, 信州大学 課題研究「理科で自然災害をどう取り扱うか」藤岡達也, E会場(北校舎 2 階 N203)13:00-15:00,p.90.
  • 大辻永. (2016.2.19). パネラー:第5回サイバーフォレストシンポジウム「持続する自然体験にむけて」, 第1部「自然体験の拡張による持続」、パネルディスカッション「持続する自然体験にむけて」, 2016.2.19, 15:50-17:30, 東京大学農学部1号館7番教室. 第5回サイバーフォレストシンポジウム
  • Otsuji, H., Seki, Y., and Park, Y.S. (2015.12.5). A handmade graph to imply the Global Warming: To show the urgent issue based on the local data, 2015 Kanto Regional Conference, Society of Japan Science Teaching (SJST), College of Education , Ibaraki University, p.48. C09. Alternative Graph
  • 柴俊博・大辻永. (2015.8.1). 07A01 小・中学校における気象災害に関する防災教育の現状, 日本理科教育学会第65回全国大会『全国大会要項65』, 京都教育大学., p.194.
  • 大辻永. (2015.7.27). 理科教育概論I: 小学校理科の成り立ち, 平成27年度茨城県いばらき理科教育推進事業「理科教育の中核となる教員の養成:理科指導力向上研修」第1/4回, 茨城大学教育学部A322室(受講生30名 9:30-12:30)
  • Otsuji, H. (2015.6.15). Disaster prevention and Sustainability, Chosun Univeristy, Gwangju, Korea.
  • 大辻永 (2015.6.13) 防災教育, 教員免許状更新講習, 茨城大学教育学部.
  • 大辻永・戸田雅彦・飯村紘子・Y-S.Park・阿部洋己・藤岡達也. (2015.5.16). 将来の放射線学習への布石:小学校算数4年「折れ線グラフ」で扱う2つのコンポスト, 日本科学教育学会研究会研究報告, 29(7). 日本科学教育学会平成26年度第7回研究会(北関東支部 群馬大学 2015.5.16.), 11-14.JSSE大辻他
  • Young-Shin Park, Jeong-Un Gwan, Jihyun Kim, Dahye Jeong and Hisashi Otsuji. (2015.4). Exploring Science Communication about Nuclear Radiation and its Implication in Science Education: the Cases of Korea and Japan, KESS Biannual Conference (Chuncheon National University of Education, April 23-24, 2015). Refereed
  • 第3回国連防災世界会議, 2015.3.14-18. 仙台市.
  • Otsuji, H., Toda, M., Iimura, H., Park, Y.S., Abe, H. & Fujioka T. (2015.2.5). Seeding for Future Radiation Learning: The Two Magical Compost-containers in Elementary Mathematics, KASE2015, Pusan National University, Korea. KASE2015 Otsuji, et al Refereed
  • Otsuji, H. (2015.1.8). Focusing on the Classroom Culture of Elementary School Science in Japan, ECCO, Seoul National Univeristy. ECCO-SM ECCO-SM Otsuji Invited Speech
  • パネリスト 第4回サイバーフォレストシンポジウム「圧倒的原生自然への船出」, 2014.12.12
  • AIMS(ASEAN International Mobility Studies) 留学生8名を対象にした授業 自然災害とサステイナビリティ 2014.11.11 茨城大学農学部
  • 戸田雅彦・大辻永. (2014.9.15). 3G2-L4 初等中等教育における現代的科学リテラシーの育成を目指した放射線教育カリキュラムの開発-先行研究と科学館での実践-, 日本科学教育学会第38回年会, 2014.9.15 12:30-14:30 セッション:科学教育の現代的課題②, L会場(埼玉大学教育学部A棟325講義室)『年会論文集38』, 521-522.
  • 大辻永・戸田雅彦. (2014.8.24). 放射線リテラシーを含む現代的科学リテラシーを育成するカリキュラム開発, 日本理科教育学会第64回全国大会 シンポジウム2「東日本大震災後の理科教育:持続可能な社会をつくる科学的リテラシーの育成」オーガナイザー:藤岡達也(滋賀大学教授), 2014.8.24, 9:00-11:00, 愛媛大学城北キャンパス 『大会要項64』 80-81.愛媛大会シンポ2
  • 茨城県理科教育推進事業(Core Science Teacher養成 参加者30名) 2014.8.11(月) 13:20-16:20 ・ベテラン教師の授業(小6 電磁石 プロトコル分析) ・模擬授業 小3 はらぺこあおむし ・模擬授業 小3 プリズムと紫外線 ・模擬授業 小5 てんびん
  • 大辻永. (2014.8.10). 涸沼のラムサール条約登録にむけた新聞連載, 茨城大学「あつまる、まじわる、つながる 5:地域のサステナ活動をつなぐワークショップ」2014.8.10(日) 14:00-16:30 茨城大学環境リサーチ・ラボラトリー(ポスター発表) あつまるまじわるつながる poster
  • 戸田雅彦・大辻永. (2014). 大洗わくわく科学館夏休み特別講座「未来のために」2014.8.2-3.
  • 大辻永. (2014). 学問の分類-君の行く道は-. 茨城大学オープンキャンパス模擬授業 (2014.7.26, 10:00-40am, B204室).満員御礼
  • 利根町立布川小学校 校内研修・講師 2014.7.31
  • 大辻永. (2014). はらぺこあおむし-教師は教えない、しゃべらない-. 茨城大学オープンキャンパス模擬授業 (2014.7.26, 14:00-40pm, B204室).茨城大学オープンキャンパス
  • Otsuji, H. Toda, M., Nobeoka, A, & Taylor, P.C. (2014.7.13). The developed inquiry-based spiral curriculum to promote the radiation literacy as STS and Sustainability Education. STEM 2014 (2014.7.12-15. 3.7.2., UBC, Vancouver, Canada)STEM2014 at UBC Refereed
  • 戸田雅彦・大辻永. (2014.3.22). 小学校3年生「光の性質」で分光と紫外線を扱った授業実践報告:放射線教育を包含した現代的科学リテラシー育成のためのカリキュラム開発, A02, 日本科学教育学会研究会研究報告, 28(4), 5-8. 平成25年度日本科学教育学会第4回研究会 (南関東支部 2014.3.22 東京学芸大学).プリズムとUV
  • 第3回Cyberforestシンポジウム 2014.3.16-17. 東京大学駒場第2キャンパスAn棟2Fコンベンションホール 第3回Cyberforestシンポジウム
  • Otsuji,H. (2014.3.8). Without Transferring Scientific Knowledge: A Video of "Hungry Caterpiller", College of Education, University of St. La Salle, Bacold, Philippines. (8th Mar. 2014. 14:30-15:30 24participants).
  • Otsuji, H. (2014.1.16). The Perspective for the Elementary Science Education, Lecture 5, The Winter School of the East-Asian Association for Science Education (EASE), Ewha Womans University, B151, 2014.1.16. 9:30-10:30. Invited Speech
  • 大辻永. (2013.11.9). 理科と理科教師の人間化:科学教育授業実践にみる日本仏教の影響, 日本理科教育学会第52回関東支部大会(筑波大学 2013.11.9)『研究発表要旨集52』p.21.理科と理科教師の人間化
  • 延岡梓生・大辻永. (2013.11.9). STS的問題意識の醸成に関する研究, 日本理科教育学会第52回関東支部大会(筑波大学 2013.11.9)『研究発表要旨集52』p.20.---
  • 大辻永. (2013.9.6). 東日本大震災を受け「理科教育研究者の社会的責任」を考える, 日本科学教育学会第37回年会(2013.9.6-8, 三重大学)『年会論文集37』, 44-45.理科教育研究者の社会的責任
  • 戸田雅彦・大辻永. (2013.9.6). 現代的科学リテラシーを育成する放射線教育-見えない環境を自ら測定する-, 日本科学教育学会第37回年会(2013.9.6-8, 三重大学)『年会論文集37』, 306-307. 自ら測る放射線
  • Otsuji,H. (2013.7.5). How much primary science education is embedded in culture? Symposium: "Culturally embedded elementary science teaching in East Asia", EASE2013, Hong Kong Institute of Education, 2013.7.4-6. Refereed
  • 木村美智子・大辻永・郡司晴元・伊藤孝・伊藤哲司・蓮井誠一郎・西川陽子. (2013.3.28). 簡易環境放射線測定器を用いて児童・生徒・教師・市民らが自ら計測活動を行う放射線・環境リテラシー育成プログラムの開発と実施, 茨城大学 復興支援調査・研究プロジェクト成果報告会, 2013.3.28 茨城大学茨苑会館.
  • 齋藤馨・中村和彦・渡辺隆一・藤原章雄・岩岡正博・中山雅哉・大辻永・小林博樹. (2013.3.26). インターネット森林観察ウェブサイトの構築, 第124回日本森林学会大会(岩手大学)B会場, 2013.3.26 14:15-14:30., p.36.
  • Hisashi Otsuji, Elisabeth Taylor & Peter C. Taylor. (2013.2.28). Re-Examining Japanese Science Education, From a Mahayana Buddhism and Bushido Poiint of Views. Conference Paper of the Seventh International Conference on Science, Mathematics & Technology Education, Sultan Qaboos University, Muscat, Oman, 6th November, 2012. (2013.2.28), p.76Oman Conference Paper Refereed
  • Otsuji, H. (2013.2.22). Let's talk on and evaluate over a short lesson "Wondrous Forest", 63rd KASE (Korean Association for Science Education) winter, KASE Program KASE Workshop(Workshop)
  • Otsuji, H. (2013.2.19). Evaluate over a short lesson "Wondrous Forest", Chosun University. (2013.2.19)
  • 大辻永. (2013.2.16). パネラー, 第2部:こども環境学科研についてのパネルディスカッション, 第2回サイバーフォレストシンポジウム「インターネット森林観察サイトの運用と教育利用」(2013.2.16).第 2 回サイバーフォレストシンポジウム「インターネット森林観察サイトの運用と教育利用」
  • Otsuji, H., Taylor E. & Taylor, P.C. (2012.11.6). Re-examining Japanese Science Education from a Mahayana Buddhism Point of View, Seventh International Conference on Science, Mathematics & Technology Education, Sultan Qaboos University, Muscat, Oman, 6th November, 2012. Refereed
  • Otsuji, H. (2012.10.8). Challenge to the Ancient Greeks! (A special lecture in the History of Science), College of Natural Sciences, Chosun University, Gwangju, Korea.
  • Otsuji, H. (2012.10.9). What is the Year? (A special lecture in the Earth Science Teaching Method), College of Natural Sciences, Chosun University, Gwangju, Korea.
  • 郡司晴元・大辻永. (2012.9.2). ESDカレンダー作成研修支援のためのデータの試作. 日本環境共生学会第15回学術大会 北九州市立大学ひびきのキャンパス.
  • 大辻永. (2012). エラトステネスの背景: 理科教員養成において科学の文化的背景を教授する試み『平成24年度全国地学教育研究大会・日本地学教育学会第66回全国大会 岩手大会講演予稿集』B-1, 26-27.エラトステネスの背景
  • 大辻永. (2012). 田老の「油断」の背後で, 『平成24年度全国地学教育研究大会・日本地学教育学会第66回全国大会 岩手大会講演予稿集』B-5, 34-35.田老の「油断」の背後で
  • Otsuji,H. (2012.5.29). "Challenge to the Ancient Greeks": A Transformative pre-service primary teacher training to emerge the nature of science. International Conference on Science and Mathematics Education 2012 (hosted by The University of Mindanao and the Assumption College of Nabunturan) University of Mindanao, Davao, Philippine. Invited Speech
  • 大辻永. (2012.2.19). 理科教育と自然観察, 第1回サイバーフォレストシンポジウム「インターネット森林観察サイトの運用と教育利用」平成24年2月19日(日)13:30より, 東京大学柏キャンパス環境棟5階講義室(553号室)Cybreforest
  • 大辻永. (2012.2.17). 大学院授業「サステイナビリティ教育演習III」(カナダ演習)の経緯とねらい, 平成23年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科「国際化に関するシンポジウム」:大学院海外授業の成果報告と学術的検討, 平成24年2月17日(金) 10:00-12:00, 教育学部プレゼンテーションルーム(A棟2階A219室)
  • 大辻永. (2012). 西オーストラリアで考えたこと, 平成23年度茨城大学教育学部サバティカル報告会, 2012.1.31 12:20-50, 教育学部プレゼンテーションルーム(A219)Facebook
  • Tasaki, Y. & Otsuji, H. (2011.10.27). Approaching Cultural Background in Science Instruction: An Example of Japan Influenced by Mahayana Buddhism (O4-F1, 169-170), EASE Interntional Conference 2011 (25-29 Oct). Refereed
  • 田崎裕太・大辻永. (2011.8.25). 科学教育実践に見られる民俗学的特徴-日本の科学教育に与える日本化された仏教思想の影響-(3G1-H2 385), 日本科学教育学会第35回年会, 25 Aug 2011, 東京工業大学(長津田キャンパス).
  • 大辻永・遠藤輔. (2010.8.21). 津波災害教育モジュールの作成: 「稲むらの火」から「チリ地震」まで, 日本地学教育学会第64回全国大会(鹿児島大会), 40-41.PDF 200kB 2p Japanese
  • 田崎裕太・大辻永. (2010.8.7). 「科学的とは必ずしも言い切れない見方・考え方」の研究, 日本理科教育学会第60回全国大会, 山梨大学
  • 斎藤馨・中村和彦・大辻永・豊田かおり・中山雅哉・藤原章雄・安東孝二・岩岡正博. (2010.4.4). ブナの枝葉と映像を用いた小学校理科遠隔授業. 第121回日本森林学会大会, 筑波大学 G14.PDF 146kB 1p
  • 冨田俊幸・大辻永・渡邉真弓. (2009.11.01). 二酸化炭素を題材とした学習: 二酸化炭素濃度測定器の利用を通して(B1-02). 『日本理科教育学会第48回関東支部大会研究発表要旨集』48. p.29.
  • Otsuji, H. (2009). Kawasaki Bodhidharma overviews the West and the far-East: A Voice of East-Asia, EASE Newsletter 2(3) p.5. PDF 540kB 6p English
  • Otsuji,H., Taylor,P.C. & Settelmaier E. (2009.10). Undercurrents of Buddhism in Contemporary Practices of Science Education in Japan 1: Auto/Ethnography as Method, 2009 International Conference of East-Asian Science Education, Taipei, Taiwan. Refereed
  • Otsuji,H., Tasaki,U, Taylor,P.C. & Settelmaier E. (2009.10). Undercurrents of Buddhism in Contemporary Practices of Science Education in Japan 2: Supporting Quantitative approach, 2009 International Conference of East-Asian Science Education, Taipei, Taiwan. Refereed
  • 大辻永. (2009.4). 文化に根づいたサステイナビリティと教育『サステナ』11号, 32-37.PDF 252kB 5p Japanese
  • 大辻永. (2009.1). 子どもにとっての系統性, 『楽しい理科授業』41(1), p.7. PDF 95kB
  • 大辻永・黒須祐基. (2008.11.1). 微速度撮影を利用した理科映像教材の制作, 日本理科教育学会第47回関東支部大会.
  • Otsuji,H. (2008.10.31). Starting with Time-lapse Photography, 2008 International Conference on Science Education for the Next Society (2008 ICSENS) Refereed
  • 大辻永ほか. (2008.5.25). 大学院におけるサステイナビリティ教育の意義と展開:サステイナビリティ学連携研究機構(IR3S)におけるサステイナビリティ学教育プログラムを例に, 日本高等教育学会第11回大会.
  • Otsuji,H. (2007.11.1). An Unwitting Basis for Elementary School Science Education in Japan, 2007 International Conference on Science Education for the Next Society (2007 ICSENS). PDF 56kB Abstract English Refereed
  • 大辻永・平松不二夫. (2007.8.4). 名人の授業を見て、その名人の授業を受ける―夢の世界を実体験する初等理科教育法―, 日本理科教育学会第57回全国大会.
  • 清水勳・大辻永. (2007.7). 「心の防災」、その故郷をたずねて--「稲むらの火」のモデル濱口梧陵にみる適応策 (特集 茨城から--アジア・太平洋の地域性を生かした気候変動への適応), 『サステナ』 (4), 20-25.
  • Otsuji,H. & Taylor,P.C. (2007.7.9). Teacher as Nurturer: Engaging Pre-Service Science Teachers in Worldview Learning. WorldSTE2007, ICASE2007, CONASTA56, North Sheraton Perth Hotel. Refereed
  • 大辻永. (2007.2.17). 初等理科教育法における教員養成用ビデオを使った質的授業分析-平松実践を見る-, 日本科学教育学会『研究会研究報告』21(5), 19-24.
  • Otsuji,H. (2007.2). Hamaguchi Goryo as a model of 'Inamura no hi (The Fire of Rice Sheaves)' and beyond, International Symposium of Sustainability Science: Dialogue between Social and Natural Sciences, p.27. Refereed
  • Otsuji,H. (2006.9). How Did People Interact with Nature in East Asia in the Past?: Re-considering the Relationship between Humans and Nature. 5th International Geoscience Education Conference (GeoSciEd V), International Geoscience Education Organization, 48, p.109. Refereed
  • Otsuji,H., Namba,K. & Taylor,P.C. (2006.7). What "HEIDI" Says: Auto-biography Reveals How an Animation Inscribes a Cultural View of Nature, Australasian Science Education Research Association (ASERA) 37th Conference, p.39. Refereed
  • Otsuji,H. (2006.7). Fostering a Basis for the Culture of Science in Children, XII IOSTE Symposium, USM(Universiti Sains Malaysia), Penang, Malaysia, Andaman Grand Ballroom, Park Royal Beach Resort, Abstract: #11, p.7, Proceedings, 69-73. Refereed
  • 大辻永ほか. (2006.6.4). 大学の研究者情報発信法-「人、もの、場」の3要素と受け手の理解に配慮した手法のモデル開発-, 日本高等教育学会 第9回大会.
  • 大辻永. (2005.9.11). 観光人類学から子どもの科学文化を見つめてみる, 日本科学教育学会年会論文集 29(0), 3G1-F3, 409-410.PDF 153kB
  • Otsuji,H., Tsuchiya,Y. & Seki,Y. (2005.7). Kid’s Culture related to Science: The Effects of Capsule Science Toy on Gr.3, 6 and 9, ASERA 2005. Refereed
  • Otsuji,H., Tsuchiya,Y. & Seki,Y. (2005.2). Mapping New Trends of Japanese Science Education onto the frame of "Science of the people, by the people, for the people", KARSE 2005 Winter English Session, E6. Refereed
  • Otsuji,H. (2004.10). Approaching the Authenticity of Science and Science Education: Using concepts in the Anthropology of Tourism, Culture Studies in Science Education, Hawaii Meeting 2004 (The Role of Indigenous Knowledge in Schools: Science and Mathematics in Pacific Island and Pacific Rim Nations) University of Hawaii at Manoa.
  • 佐伯胖・貫井正納・増田正幸・村松二郎・湯本博文・森康子・美馬正司・松本英登・野口義博・鈴木晋・菊池龍三郎・大島まり・大辻永・小川正賢・鎌田正裕・下條隆嗣・高木博彦・滝川洋二. (2004.7.30). SPP事業「子どもの科学技術・理科に対する関心を高める家庭環境の実現のための保護者に対する科学教室等の取組のあり方についての調査研究」(科学館における実験教室から「家庭環境」にせまる), 日本科学教育学会『年会論文集』28, 8J8-22, 357-358.
  • Otsuji,H. (2004.7). Children sans Frontiers: micro culture and macro culture, CSSE Meeting in Kobe, Kobe University.
  • 大辻永. (2003). 切り口としての自分史, 『日本科学教育学会年会論文集』27, 407-408.
  • 藤田忠弘・利安義雄・大辻永. (2003). 環境学習プログラムの基礎的研究:里山の教材化を通して, 日本科学教育学会『研究会研究報告』(於:茨城大学) 18(2), 45-48.
  • 大辻永・利安義雄. (2003). 地方大学教員養成学部理科教育研究室の地域連携, 日本科学教育学会『研究会研究報告』(於:茨城大学) 18(2), 21-26.
  • 畑中清博・大辻永. (2003). 科学系博物館の参加体験型展示物の子どもの「学び」に対する来館者の認識:引率者としての保護者や教師の視点から, 日本科学教育学会『研究会研究報告』(於:茨城大学) 18(2), 11-14.
  • 福井勲・大辻永・利安義雄. (2003). 高校物理における電磁波教育:生物的・社会的側面からのアプローチ, 日本科学教育学会『研究会研究報告』(於:茨城大学) 18(2), 1-6.
  • 大辻永・谷中美菜子. (2003). 理系女性研究者のキャリア選択-一地方大学の全理系女性研究者へのインタビュー調査から-, 日本科学教育学会『研究会研究報告』(於:東京学芸大学) 18(1), 7-10.
  • Otsuji,H. (2002.7). Confirming the idea "boys and girls learn differently", Australasian Science Education Research Association (ASERA) 33th Conference, p.34. Refereed
  • 大辻永・小池めぐみ・木村勝彦. (2002.6). 那珂川流域の民話データベースの構築-教員養成課程の学生による「総合的な学習」の地域に密着した教材開発、日本生活科・総合的学習教育学会第11回全国大会(茨城大会)発表要旨収録, p.126.
  • 大辻永・石崎裕美・飛田敦子・古内陽子・小池めぐみ・皆川美幸・吉田正. (2002.6.22). 那珂川プロジェクト、日本生活科・総合的学習教育学会第11回全国大会(茨城大会)発表要旨収録, p.87
  • Otsuji,H. & Fujioka,T. (2000). Natural Disasters in Japan from the viewpoint of STS (Science-Technology-Society) Education, 3rd International Conference of Geoscience Education, University of New South Wales, Australia, 27-29. Refereed
  • 大辻永ほか. (1999). 自然災害と環境教育(共著), 日本環境教育学会第10回大会(東京学芸大学), p.245.
  • 大辻永. (1999). 自然災害の学習とニュー授業法の開発-「自立への応用」のための「総合的な学習」として, 『楽しい理科授業』1, 41-43.
  • 大辻永. (1998). 総合的な学習としての自然災害教育:「自立への応用」のための自然災害教育, 日本理科教育学会第48回全国大会(長崎大学), p.238.
  • 大辻永・市毛栄. (1998). 対話による合意形成過程, 日本科学教育学会第22回年会論文集, 135-136.
  • 大辻永ほか. (1998). 現代社会の自然災害と環境教育(共著), 日本環境教育学会第9回大会(大阪教育大学), p.188.
  • Fujioka, T. & Otsuji,H. (1998). Development of STS Education Materials on Ground Disasters Caused by Earthquake, Interational Conference on Science Technology & Society, p.220. Refereed
  • Otsuji,H. & Fujioka, T. (1998). Significance of Education for Natural Disaster as a STS Education, International Conference on Science Technology & Society, p.219. Refereed
  • 大辻永・春山貴子・小川正賢. (1996). 大学入試小論文問題の内容分析-STS問題との関わりから-, 日本科学教育学会第20回年会論文集, 237-238
  • Masashi Shirabe, Kiyoshi NIWA, Sakae OKUDA, Hisashi OTSUJI.(1997). Survey on Tacit Knowledge Use in the R&D of Japanese Companies, PICMET 1997, Proc. of Portland International Conference on Management of Engineering and Technology, pp.554-557.
  • 大辻永ほか. (1996). ヴァーチャル空間における社会構成主義的学習, 日本科学教育学会第20回年会論文集, 21-22.
  • 大辻永. (1995). 概念研究の源流をたどって, 日本科学教育学会 第19回年会論文集, 247-248.
  • 大辻永・赤堀侃司. (1994). プロトコル分析によるConcept map作成過程の特徴抽出 (共著), 日本科学教育学会第18回年会論文集, 157-158.
  • 大辻永・赤堀侃司. (1994). ネットワーク型概念構造図作成過程の発話思考法による特徴抽出(共著), 教育工学関連学協会連合・第4回全国大会(岐阜大学), 89-90. Refereed
  • 大辻永・赤堀侃司. (1993). Concept mapのリンクの意味分析と学習者の推論について:単元「プレートテクトニクスに向かって」から, 日本理科教育学会第43回全国大会(福岡教育大学), p.212.
  • 大辻永・赤堀侃司. (1993). Concept mapのリンク数に着目した教師と生徒の概念構造の比較(共著), 日本科学教育学会第17回年会論文集, 133-134.
  • 大辻永・赤堀侃司. (1993). 英語資料を用いた科学教育の実践とその背景:大陸移動に関する諸理論の展開を例にして, 日本科学教育学会『研究会研究報告』8(3), 13-18.
  • 大辻永・赤堀侃司. (1992). STS教育の授業実践における科学概念の変容, 日本科学教育学会第16回年会論文集, B222, 149-150.
  • Otsuji,H & Akahori,K. (1992). Changes of Scientific Concept through Instruction of STS Education. International Symposium for the Public Understanding on Science and Technology, and Science and Mathematics Education of Youth. Refereed
  • 大辻永・松原克志. (1992). 高等学校における科学社会学的STS教育の実践-科学技術時代をいきる-, 日本科学教育学会『研究会研究報告』, 6(5), 29-34.
  • 松原克志・大辻永. (1992). KJ法を応用した「科学」の理解, 日本科学教育学会『研究会研究報告』6(5), 27-28.
  • 大辻永・鶴岡義彦. (1991). 理科I「人間と自然」、IAを付した科目及びSTS教育に対する高等学校理科教師の受け止め方(1), 日本理科教育学会第41回全国大会(香川大学), p.220.
  • 大辻永・鶴岡義彦. (1990). 理科I「人間と自然」の理解度・受け止め方について:大学新入生の調査から-, 日本理科教育学会第40回全国大会(島根大学), p.67.

地域貢献・地域連携

  • 大辻永. (2021.9.9). 東京都稲城市立稲城第一中学校、総合的な学習の時間・オンライン職場体験(9:00~15:00).
  • 東洋大学教育職員免許状更新講習(選択必修)学習指導要領の改訂とこれから求められる資質・能力の育成(後半 3h)受講者30名, 2021.8.7 14:00~16:30 白山キャンパス A301室
  • 川越市教育委員会, 理科授業スタンダード研修会(指導力向上コース), 2021.7.29, 13:35~16:25, 川越市教育センター・理科室, 参加9名.
  • 清真学園. 令和2年度 SSH春季発表会 及び 第3回SSH運営指導委員会, 2021.3.13 11:40-12:40, 14:00-15:00
  • 大辻永. (2020.10.23). 放射線教育を通した、教科等横断的な視点による資質・能力及び活用力の育成, 令和2年度福島県教育委員会「地域と共に創る放射線・防災教育推進事業」放射線教育実践協力校, 本宮市立白岩小学校、授業公開, 15:00-16:00.(オンライン講演)
  • 大辻永. (2020.10.16). 学校安全のカリキュラムマネジメントについて, 令和2年度 福島県学校安全指導者養成研修会, いわき地区, いわき合同庁舎, <<第1部>>10:00-11:05 <<第二部>>13:20-14:25(参加者125名) ※コロナウィルスのため2部にわけて実施
  • 大辻永. (2020.10.8). 学校安全のカリキュラムマネジメントについて, 令和2年度 福島県学校安全指導者養成研修会, 会津地区, 湯川村体育館, <<第1部>>10:00-11:05 <<第二部>>13:20-14:25(参加者100名) ※コロナウィルスのため2部にわけて実施
  • 大辻永. (2020.7.31~9.30). 問題解決について, 2020年度 川越市理科授業づくり研修会(指導力向上コース), 川越市教育委員会(オンデマンドビデオ+感想・質問等の回収+回答)
  • 大辻永. (2020.3.6.). 那珂川・サケのお話を聴く会, 水戸市立城東小学校, 小学校3年生. 新型コロナウィルスによる休講措置のため中止)
  • 星空観測会 2019.12.15-16 堂平山天文台
  • 大辻永. (2019.10.8). 学校安全のカリキュラムマネジメントについて, 令和元年度 福島県学校安全指導者養成研修会, 双相地区, 南相馬市原町区福祉会館, 13:00-14:15.(参加者71名)
  • 大辻永. (2019.10.7). 放射線教育を視点にしたカリキュラム・マネジメント, 福島県教育委員会令和元年度「地域と共に創る放射線・防災教育推進事業」放射線教育実践協力校 福島県本宮市立白岩小学校 授業公開, 15:00-16:00.
  • 夏合宿 2019.9.12-14 鴨川セミナーハウス
  • 大辻永. (2019.9.10). これからの学校における放射線・防災教育の在り方について, 福島県教育委員会令和元年度「地域と共に創る放射線・防災教育推進事業」地区別研究協議会(県中)福島県環境創造センター(コミュタン福島), 11:00-12:00.
  • 冬合宿 2019.2.2-5 那須
  • 大辻永. (2018.12.8). 教育改革にみる3本の矢~養成、実践、そして、研修~, 埼玉白山教育会創立25周年総会・講演会, 平成30年12月8日(土) 15時40分~16時30分, 東洋大学川越キャンパス1102室
  • 福島県教育委員会 会津教育事務所 カリキュラム・マネージメントからみた放射線教育 会津若松市北会津公民館, 2018.11.14
  • 福島県教育委員会 県南教育事務所 カリキュラム・マネージメントからみた放射線教育 白河合同庁舎, 2018.10.19
  • 大辻永. (2018.10.21). 江戸時代の自然災害と伊奈氏, 伊奈町立図書館平成30年度文化教養講座第2回, 伊奈町立図書館集会室. 2018.10.21, 10:30-. (参加者40名)
  • ひぬまシンポジウム(コーディネーター) 涸沼自然公園, 2018.9.30
    台風のため延期→ 第17回世界湖沼会議・第4回涸沼環境フェスティバル: ラムサールシンポジウムinひぬま, パネルディスカッション「人と涸沼のかかわり~未来へつなぐ涸沼の生態系と賢明な利用~」2018.10.8(月・祝)10:40~11:50, 茨城町駒場庁舎2階会議室. 参加者約200名.Poster JPG 638kB
  • 学校安全のカリキュラムマネジメント, 平成30年度福島県学校安全指導者研修会(県中・県南地区) 郡山ユラックス熱海, 2018.9.18. 参加者260名
  • 学校安全のカリキュラムマネジメント, 平成30年度福島県学校安全指導者研修会(県北地区) とうほう・みんなの文化センター, 2018.9.4. 参加者167名
  • 川越市教育委員会 理科指導力向上研修会 2018.7.31 東洋大学川越キャンパス 616地学実験室. 10名
  • 地学巡検 長瀞 2018.6.10
  • 大辻永. (2018.3.1.). 那珂川・サケのお話を聴く会, 水戸市立城東小学校, 小学校3年生45名.
  • 大辻永. (2017.9.21). 各教科等との関連を図った放射線教育, 平成29年度福島県教育委員会、地域と共に創る放射線・防災教育推進事業、地区別研究協議会、会津教育事務所, 2017.9.21, 湯川村公民館.(参加者約105名)
  • 大辻永. (2017.9.8). これからの学校における放射線教育のあり方、自校で実施できる放射線教育教材の作成,平成29年度福島県教育委員会、地域と共に創る放射線・防災教育推進事業、地区別研究協議会、南会津教育事務所, 2017.9.8 14:20-16:20. 御蔵入交流館.(参加者約25名)
  • 大辻永. (2017.8.24). 考えることのたのしさ, 水戸市立第三中学校ブロックPTA連絡協議会研修会, 水戸市立上大野小学校, 8月24日(木)9:30-11:00.
  • 大辻永. (2016.11.25). 【講演】自然を読む力、生き抜く力, 放射線教育推進事業&「生き抜く力」をはぐくむ防災教育推進事業, 猪苗代町立吾妻小学校, 14:50-15:40. 約50名
  • 大辻永. (2016.11.22). 【講演】学校における防災教育の在り方, 福島県教育委員会「生き抜く力」をはぐくむ防災教育推進事業, 地区別研究協議会(県北教育事務所),福島市立佐倉小学校, 15:00-16:10. 約40名
  • 大辻永. (2016.11.15). 【出前授業】「ほ」の字も出ない放射線教育: 小3理科「光のはたらき」と小4算数「折れ線グラフ」.羽太小学校
  • 大辻永. (2016.11.8). システムとしてみる・放射線・原子力及びその教育, 茨城大学一般科目「システムとしてみる社会」 13:00-14:30, 共通教育棟36番教室, 87名.
  • 大辻永. (2016). 【講演】放射線教育と防災教育の統合(仮), 平成28年度福島県放射線教育推進事業&「生き抜く力」をはぐくむ防災教育推進事業, 地区別研究協議会(相双教育事務所),安達公民館, 9:30-16:00.
  • 水戸市立見川小学校. (2016.3.11). 不思議な森の謎. 6年生3クラス.
  • 大辻永. (2016.3.1).水戸市立城東小学校「サケ集会」8:20-40.
  • 大辻永. (2016.2.4). 平成27年度中学校理科「科学的に探究する活動の充実」に係る授業研究会, 茨城大学教育学部附属中学校. (助言)
  • 大辻永. (2015.10.3, 11.7, 12.19). ラムサール条約登録記念・連続講座「人と自然の涸沼へ」(コーディネート), 茨城大学附属図書館主催平成27年度後期土曜アカデミー、サイエンスカフェ/ 大辻永. (2015.10.3). ラムサール条約:兄弟登録地を訪れて.
  • Otsuji, H. (2015.9.19). "Science Museum in Japan / Workshop for a Radiation WS in Science Museum" Chosun University, Gwangju, Korea.
  • 平松不二夫・大辻永. (2015.8.21). 子どもと共に考える実験方法, 教員免許状更新講習. 茨城大学教育学部A425室.
  • 大辻永. (2015.8.20). 今あらためて防災とは, 平成27年度福島県「生き抜く力」を育む防災教育推進事業第3回運営協議会, 杉妻会館(3階百合の間).
  • 茨城大学教育学部理科教育研究室. (2015.8.12-14). 夏休み特別講座茨城大学夏休み特別講座. 大洗わくわく科学館.
  • 大辻永. (2015.8.7) どっちが重い?, 茨城県教育研究会理科教育研究部・笠間市教育研究会理科教育研究部平成27年度地区別理科実践実技研修会, 笠間市立笠間中学校. 75名
  • 大辻永 (2015.6.13) 防災教育, 教員免許状更新講習, 茨城大学教育学部.
  • 小林宣夫・大辻永ほか. (2015.6.). ラムサール条約登録予定湿地涸沼のワイズユース等に関する事業, 『平成26年度茨城大学社会連携センター戦略的地域連携プロジェクト報告書』, 11-18.
  • 大辻永. (2015.3.3). ハイブリッドなサケ?!, 水戸市立見川小学校5年生.
  • 大辻永. (2015.2.27). 川の流れのように, 科学教育調査研究発表会(杉並区立堀之内小学校)15:35-16:25
  • 利根町立布川小学校 小6理科 不思議な森の謎 出前授業 2015.2.26 6年生2クラス約60名
  • 茨城県立水戸第二校等学校 SSH 発表会、助言 2015.2.20
  • 茨城大学教育学部附属小学校公開授業研究界 助言者(理科), 2015.1.30.
  • 講師 教員免許状更新講習 C337 防災教育 2014.12.27, 13:30-16:00.
  • 出前授業 茨城町立広浦小学校 防災のおはなし 全校児童 2014.12.8
  • 出前授業 水戸市立城東小学校 サケのおはなし 小学校3年生 2014.12.5
  • 関中理 第4分科会(学習評価) つくば・ホテル東雲 2014.11.21
  • 水戸市立堀原小学校 小学校6年・水溶液の性質, いばらき理科教育推進事業小学校教科担任制モデル校公開授業研究会 2014.11.20, 13:20-16:45, 指導講話
  • 茨城大学教育学部附属小学校 5年生3クラス 出前授業 ふしぎな森の謎 2014.11.14 教生講義室
  • 利根町立布川小学校 生活科教員研修・助言者 2014.11.4
  • 利根町立布川小学校 理科 校内研修・助言者 2014.10.23
  • 科学作品展・県展審査(委員長) 2014.10.22
  • これからの防災教育のあり方, 平成26年度「生き抜く力」を育む防災教育推進事業(福島県教育委員会)地区別研究協議会 2014.9.4 白河合同庁舎大会議室 13:30-14:20
  • 静岡大学理学部集中講義 理科教育法Ⅳ 2014.8.27-29.
  • 出前授業・「私たちの川」 水戸市立城東小学校 3年生 総合 2014.7.10, 10:30-12:00
  • 出前授業・「ギリシア人に挑戦」清真学園 2014.7.7, 15:30-17:30
  • 平松不二夫・大辻永. (2014.6.28). 子どもと共に考える実験方法, 平成26年度教員免許更新講習・新展開講習(理科教育コース).
  • 金丸隆太・大辻永. (2014.6.14). 防災・安全教育, 平成26年度教員免許更新講習・新展開講習(防災・安全教育コース).
  • 大辻永・戸田雅彦・関谷宣子. (2014.1.14). 日光のひみつ, 水戸市立見川小学校3年2組(出前授業).
  • 大辻永. (2014.3.1). 科学的な見方や考え方を育てる-理科教育における授業実践・教員研修・自由研究の指導を通して-, 茨城大学教育学部第3回附属学校フォーラム, 茨城大学人文学部10番教室.第三回附属学校フォーラム
  • サケと環境 水戸市立見川小学校 伝統を引き継ぐプロジェクト:地域に貢献し隊~鮭の放流を通して桜川の環境を考える~学習会 2014.2.27 10:45-12:00
  • 大辻永. (2014). 異常気象と地球温暖化. 平成25年度ひたちなか市・わくわくサイエンスサポート事業(特別授業), ひたちなか市立平磯小学校, 2014.1.21(火) 3,4校時(10:40-12:15)5年生(2クラス=42名); 5,6校時(13:45-15:20)6年生(1クラス=37名).
  • 大辻永. (2013.11.23). 涸沼の魅力を再発見-震災後の状況とラムサール条約登録に向けて-, クリーンアップひぬまネットワーク 第13回「ひぬま環境フォーラム」, 2013.11.23.(土) 13:35-14:30, いこいの村涸沼・多目的ホール 涸沼の魅力を再発見
  • 大辻永. (2013.10.31). 理数科教育の充実, 茨城県議会文教警察委員会(参考人 茨城県県議会).
  • 大辻永. (2013.9). たくましく生きる力を育む防災教育の展開, 平成25年度 福島県学校災害安全指導者研修会, 2013.9.4 郡山市民文化センター(参加者267名); 2013.9.9 いわき合同庁舎南分庁舎(参加者129名)平成25年度 福島県学校災害安全指導者研修会 資料
  • 大辻永・五島浩一. (2013.8.20). 「模擬授業実践をとおした生徒が主体的に取り組む理科授業の在り方」, 第4回神栖市教育会理科教育研究部研修会(講師), 2013.8.20. 8:50-12:30. 神栖市中央公民館第3会議室 (神栖市教育会理科教育研究部員25名、小学校理科教科担任及び中学校理科担当教員等10名 計35名)
  • 大辻永・乾洋史. (2013.8.7). ふしぎな森の謎(食べ物による生物の関係). 杉並区内の小学校教員・中学校理科教員を対象にした教員研修「理科の指導法を考える」 2013.8.7. 15:00-16:30. 杉並区立科学館第3実験室
  • 大辻永・乾洋史. (2013.8.8). てんびん(筑波大学附属小学校で開発された実践). 杉並区内の小学校教員・中学校理科教員を対象にした教員研修「理科の指導法を考える」 2013.8.8. 15:00-16:30. 杉並区立科学館第3実験室
  • 大辻永. (2013.2.27). サケってどんな魚だろう, 水戸市立見川小学校・出前授業(2013.2.27 9:35-10:20).
  • 附属小学校 公開研究会 助言者 2013.2.1
  • 大辻永. (2012.12.13). 「サケ」から広がる世界. 水戸市立城東小学校1-6年生,生活科・総合的な学習の時間.
  • 大辻永・木村美智子・伊藤孝・郡司晴元・西川陽子・蓮井誠一郎・原口弥生・伊藤哲司・戸田雅彦・久保鉄平・小沼信行. (2012.11.17). 「見えない環境」を実際に測定する活動を通し環境感受性を育む試み「見えない環境」を実際に測定する活動を通し環境感受性を育む試み, 第1回あつまる,まじわる,つながる-地域のサステナ活動をつなぐポスター発表ワークショップ第1回あつまる,まじわる,つながる, 2012.11.17 13:40-16:00 茨城大学水戸キャンパス
  • 大辻永. (2012.12.12). 竜巻、台風等の発生のメカニズム, 筑波東中学校・第8学年つくばスタイル科(30名).
  • 大辻永. (2012.11.17). 金山掘りのサステナビリティー:信玄堤、水戸三大江堰、三年寝太郎, 第1回あつまる,まじわる,つながる-地域のサステナ活動をつなぐポスター発表ワークショップ第1回あつまる,まじわる,つながる, 2012.11.17 13:40-16:00 茨城大学水戸キャンパス
  • 大辻永. (2012.11.1). 公開授業研究会助言者. 2012.11.1. 美浦村立安中小学校.(平成24年度茨城県「小学校理科教育推進事業における推進地域のモデル小学校」公開授業研究会(担当:山本紀子先生)5年 天気と情報(2)台風と天気の変化)
  • 第56回茨城県児童生徒科学研究作品展(兼日本学生科学賞茨城県作品展)県展審査委員長 2012.10.18
  • 教研連 分科会:理科教育 助言者 2012.10.13
  • 新井英靖・田中健次・大辻永. (2012.6.12). 学校の防災機能を高めるために. 依頼講演「平成24年度茨城県防災教室指導者講習」茨城県県西生涯学習センター 2012.6.12 11:15-12:15.
  • 大辻永. (2012.8.30). 講演「学校の防災機能を高めるために」, 平成24年度(茨城県)市町村教育委員会教育委員 研究協議会, 2012.8.30. ホテルレイクビュー水戸
  • 静岡大学理学部「理科教育法IV」非常勤講師 2012.8.22-24.
  • 学生科学賞・科学作品展 県審査, 2011.10.20, 読売新聞記事 2011.10.21.学生科学賞・科学作品展 県審査 2011
  • 大辻永. (2011.1.26). 水戸市立城東小学校出前授業 サケのおはなし 小学校3年生56名 2011.1.26, 10:30-12:00
  • 静岡大学理学部集中講義「理科教育法Ⅳ」(平成22年8月17-20日 受講生約120名)
  • 教研連・助言 (2010.10.9). 分科会・理科 発表7件
  • 教員免許更新講習 サステイナビリティ学入門(後半)(前半:郡司晴元准教授に続いて 平成22年8月23日 15:00-16:30 共通25)、「科学教育を俯瞰する」(平成22年8月25日 9:10-12:20 B205)
  • 大辻永. (2010.3.3). 教科横断的模擬授業を試行してみたら, 教務委員会主催「授業のあり方FD」 2010.3.3 16:30-17:00 B202.
  • アオムシのひみつ 茨城大学キッズ・クラブ 2010.2.20 Sat. 10:30-11:40 A528

研究費

  • 科学研究費補助金 KAKEN 代表者 
     
  • 科学教育授業実践にみる日本仏教の影響 挑戦的萌芽研究 研究代表者:大辻永 2012.4~2014.3 連携研究者(川崎謙; 小川正賢) 研究協力者(平松不二夫; 澤柿教誠; 田崎裕太)
  • 図書館等及び学童保育施設を拠点にした実験キットの設置・貸し出しサービスの有効性 若手研究(A) 研究代表者:大辻永 2004.4~2007.3
  • 科学技術教育を左右する要因を自分史分析によって明らかにする実証的研究 若手研究(B) 研究代表者:大辻永 2002.4~2004.3
  • 科学技術と社会との関連を扱う(STS)教育における体系的評価法の構築に関する研究 奨励研究(A) 研究代表者:大辻永 19994.~2001.3
  • STS的視点を導入した自然災害教育カリキュラムの構築に関する研究 奨励研究(A) 研究代表者:大辻永 1997.4~1999.3
  • 子どもの科学観・自然観に関する概念構造の究明〜KJ法を用いた概念構造の分析〜 奨励研究(A) 研究代表者:大辻永 1996.4~1997.3
     
  • 科学研究費補助金 KAKEN 研究分担者・連携研究者・研究協力者 
     
  • 1. 日本における防災,減災及び復興に関する教育の体系化と持続可能な国際社会への貢献
    基盤研究(B)  研究代表者: 藤岡達也 2018-04-01 – 2022-03-31
  • 2. 持続可能な国際社会に貢献する日本型防災教育の構築と展開
    基盤研究(B)  研究代表者: 藤岡達也 2015-04-01 – 2019-03-31
  • 3. 富士山をフィールドとした多面的実践学習プログラムの開発とそれによる教科間相互作用
    基盤研究(C)  研究代表者: 伊藤孝 2014-04-01 – 2018-03-31
  • 4. 我が国における各教科のデジタル教科書の活用及び開発に関する総合的調査研究
    基盤研究(B)  公益財団法人教科書研究センター 2014-04-01 – 2017-03-31
  • 5. インターネット森林観察サイトの拡充による自然学習授業案の開発
    基盤研究(B)  研究代表者: 齋藤馨 2014-04-01 – 2017-03-31
  • 6. 「個別」と「普遍」を区別する理科指導法の開発
    基盤研究(B)  研究代表者: 中城満 2014-04-01 – 2017-03-31
  • 7. 東アジア等との関連性を踏まえた日本の防災・減災教育の展開と課題
    基盤研究(B)  研究代表者: 藤岡達也 2012-04-01 – 2016-03-31
  • 8. インターネット森林観察サイトの構築と運用試験
    基盤研究(C)  研究代表者: 齋藤馨 2011 – 2013
  • 9. 環境に配慮した持続可能なライフスタイルを実現する環境教育の構築に関する研究
    基盤研究(C)  研究代表者: 木村美智子 2011 – 2013
  • 10. ESDの視点による教科・領域横断的学習活動の構築
    挑戦的萌芽研究  研究代表者: 荒川智 2010 – 2012
  • 11. 多様化した大学教育活動の分析と持続可能社会を目指した総合的教育戦略の検討
    挑戦的萌芽研究  研究代表者: 関友作 2010 – 2011
  • 12. モバイル端末とホームページを活用した「野外観察データ共有システム」の開発
    基盤研究(C)  研究代表者: 橋浦洋志 2009 – 2011
  • 13. 「自然」概念の文化依存性を比較研究して科学教育改革への指針を探る
    基盤研究(B)  研究代表者: 川崎謙 2005 – 2008
  • 14. 「科学教育の文化研究」に関する国際研究ネットワークの構築
    基盤研究(C)  研究代表者: 小川正賢 2004
  • 15. 地域固有の自然事象および伝統技術の「総合的な学習」へのカリキュラム開発
    基盤研究(C)  研究代表者: 利安義雄 2004 – 2005
  • 16. 理工系教員養成学部生に焦点化したAO的高大連携と「スーパー教授学ハイスクール」
    基盤研究(C)  研究代表者: 竹野英敏 2003 – 2004
  • 17. パートナーシップを重視した教員研修での自然体験プログラムの開発とその評価
    基盤研究(C)  研究代表者: 藤岡達也 2003 – 2004
  • 18. 「21世紀型環境教育:観る・知る・作る・体験する・考える」の開発
    特定領域研究  研究代表者: 山本宏 2003 – 2004
  • 19. 「自然を見る眼」を養う野外教育プログラムの開発
    特定領域研究  研究代表者: 牧野泰彦 2002
  • 20. 文化・言語・ジェンダーに配慮した科学教師教育プログラムに関する国際共同研究
    基盤研究(A)  研究代表者: 小川正賢 2000 – 2002
  • 21. 地域を主題とした「総合的な学習」をすすめるための教材開発
    基盤研究(C)  研究代表者: 藤岡達也 1999 – 2000
  • 22. 「地域」の教育力を生かす総合的学習-河川流域の自然・風土・文化の野外博物館化-
    基盤研究(A)  研究代表者: 小川正賢 1997 – 1999
  • 23. 伝統的世界観が科学教育に及ぼす影響に関する国際比較研究
    国際学術研究  研究代表者: 小川正賢 1996
  • 24. 生涯学習体系に市民のための科学技術教育をどう組み込むか〜STS教育の視点から〜
    基盤研究(C)  研究代表者: 小川正賢 1995 – 1996
  • 25. 高校理科IA科目群のための副読本開発に関する研究-STS教育の視点から-
    基盤研究(B)  研究代表者: 小川正賢 1995 – 1997
  •  
     
  • 科学技術振興機構 退職理科教員・実験キット・実験小屋を活用した子ども体験学習支援モデルの開発 2005-2006年度